日前,日媒RecordChina将《09年中国重磅新闻》系列报道之二,给予了《酷似iPhone的仿品,登陆北京的秋叶原》。报道称,2009年2月24日,号称“iPhone刺客”的触摸屏智能手机M8登陆北京的秋叶原--中关村。该款产品明显为苹果公司iPhone的中国高仿品。而此时,距离iPhone中国上市整整“提前”了9个月还多几天。
苹果iPhone VS 山寨iPhone
附日文报道:
<09年中国トンデモニュース?2>iPhoneのパクリ?酷似製品が「北京の秋葉原」に登場
2009年も中国では様々なニュースがあった。その中からちょっと変わったニュースを10本ご紹介する。
2本目のニュースはパクリが指摘されたiPhoneの酷似製品。2009年2月24日、「iPhoneキラー」の呼び名でも話題となっているタッチスクリーン携帯「M8」が、「北京の秋葉原」とも呼ばれる中関村に登場した。明らかにアップル社製のiPhoneに酷似している同製品は中国製。2年間の開発期間を経て店頭に並ぶこととなった。
「M8」は中国メーカーMeizu(魅族)の製品。iPhoneを大きく越えるハードウェア仕様とともに、iPhoneそっくりの意匠が話題に。しかし同社によると、「iPhoneに間違われないようデザインした」とのことだ。価格はメモリ容量によって2段階に設定され、8Gバージョンは2380元(約3万2100円)、16Gバージョンは2880元(約3万8800円)だという。
なお、本物のiPhoneは11月30日に中国で正式に販売開始となったが、海賊版の横行や高価格(約6万6000~9万2000円)なことが原因か、米国や日本における熱狂ぶりと比べるといまいち盛り上がりに欠けるようだ。(編集/TH)
iPhone発売から1か月、海賊版がソックリ広告で本家に宣戦布告?―中国
2009年11月28日12時44分配信
2009年11月26日、米アップルの携帯端末「iPhone」が先月から中国で販売開始となり、大規模な宣伝活動が展開される中、海賊版のソックリ広告がお目見えし、関係者の頭を悩ませている。新浪科技が伝えた。
中国向けiPhoneは通信キャリア大手・中国聯通(チャイナ・ユニコム)が販売権を獲得し、先月30日から正式販売されているが、本物ソックリの海賊版も実は大量に出回っている。しかも、堂々と宣伝する訳にはいかないはずの海賊版なのに、中国南部のある都市で、これまた本物ソックリの巨大広告が登場し、関係者の度肝を抜いている。
「Phone」と名付けられた海賊版の巨大広告は屋外に堂々と掲げられ、一見するとiPhoneの広告と見間違うほどソックリ。唯一、大きな違いといえば、価格が格安の599元(約7600円)になっていることだが、正規版はiPhone 3G 8GBが4999元(約6万3000円)、iPhone 3GS 32GBが6999元(約8万9000円)なので、こちらも微妙に本家を意識した設定になっている。