普通日本人对“岛链”争端的见解(2)


2013-01-08 01:10:04
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先週、ある友人に届いた、

在中米国大使館から送られて着た機関誌を見せていただきました。

この機関誌は一般では非売されていない米国ミリタリー部門発行の機関誌です。
スーパーMind's eyeで見たビジネスの矛盾と現実/IS GT Ken

スーパーMind's eyeで見たビジネスの矛盾と現実/IS GT Ken

英語と中国語で書かれており、中国の政府、軍事、関連の方へ配布されています。

広告等は一切無く、軍事関連、海賊問題、麻薬問題、について記載されていました。

しかし、尖閣問題の記事は全くありません。

日本に付いての記事は東京スカイツリーについてと
昨年、東京大学地震研究所から出された、
関東地区で4年以内に50%の確率で震度7以上の地震発生?と記述されていました。
スーパーMind's eyeで見たビジネスの矛盾と現実/IS GT Ken

その他、米国から中国へのメッセージとして

私はある記事に注目しました。
スーパーMind's eyeで見たビジネスの矛盾と現実/IS GT Ken

それは南沙諸島の問題についての記事です。
スーパーMind's eyeで見たビジネスの矛盾と現実/IS GT Ken

南沙諸島でのパワーバランスについて

赤線の部分はBC221年秦朝の時代から住んでいる中国漢族のエリア(排他的経済水域)です。

白線の部分はベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、インドネシア、中国、の
排他的経済水域です。

この地域でも対立は起っています。

米国からのメッセージでは対立ではなく
互いによくディスカッションし平和的解決を望む米国からのメッセージでした。

こちらの問題では、すぐに人々の暮らしでダイレクトに影響する国もあります。

このようにアジア地域では日本より深刻な問題を抱えた地域もあります。

何事も早期に結論を出し解決する事は良い事だと思います。

しかし、時には無理に問題を厄介な方向へ進めてしまう事もあります。

『薮を突付いて蛇を出す』

偉い人達は安全な場所で報告を聞き指示を出すだけです。

自ら危険な場所に行く事は有りません。

国も会社も工場も同じで痛みは、すべて力の無いものへ

真っ先に行きます。


私は無意味な戦いは避け、平和的解決を願っています。